愛犬ベリーを見送って

泣いてばかりりいた時に出会ったココちゃんママ


ココちゃんママは私と同じ、子供に恵まれなかった夫婦で

愛犬を我が子のように可愛がっていました。


我が子のように可愛がっていた愛犬を見送り、大きな悲しみの中で過ごしていましたが、縁があってココちゃんと一緒に過ごして、ココちゃんから元気をもらって立ち直りました。


そんな経験があるので、愛犬ベリーがお☆様になって泣いてばかりいる私に

宇宙（そら）が我家に来るよう縁を結んでくれました


『Ｉさんの家で柴犬が生まれたから話しをしてくるわ！』

とドンドン話が進んでいく


私の心の中の葛藤をああだ　こうだと言うよりも

自然の流れに任せよう

白いチワワがお母さんのココちゃん、

黒いチワワが娘のミミちゃん



縁とは不思議なもの

ちょっと時間がかかったけど　愛しい存在になり

心の底から宇宙（そら）が可愛いと思えるようになりました


宇宙（そら）にとっても　私にとっても　とても良い日々を過ごしてます

ジャーーーン　もうすぐ我家にやってくる仔犬に会ってきました。

我家から歩いて5分で、すぐ近くです。

仔犬のお母ちゃんは

いつもベリーの散歩で出会っているのに、名前を知らなくて、「お母ちゃん」と呼んでます。

何度もお産をしてたくさんの仔犬を産んでますが、今回は3匹産みました。


飼い主のお父さんは、柴犬の展覧会に出場する犬を育てるのが趣味で、私が「柴犬のおじさん」と呼んでいる人です。

宇宙(そら)のお母ちゃんがお産をする数日前に、2匹の親犬がお産をして、合計８匹の仔犬が産まれました。
仔犬がいっぱいでメチャクチャ可愛い〜♪

『仔犬は女の子。　生まれた中で一番小さな子が欲しい。』　と言ってたので　8匹の中で一番小さな女の子です。



まだ目が開いてなくてネズミの親分そのもの
可愛いんだけど・・・・・
目が開けばもっと可愛いんだろうね

私が仔犬を触っていると、ゲージに入っているお母ちゃんは、心配そうに　覗いてました



8匹の仔犬を触らせてもらって

どの仔犬が私の仔犬なのかわからなくなってしまった

一週間たてば仔犬の目も開いているかもって期待して　仔犬に会ってきました！

柴犬のおじさんの家のチャイムを鳴らすと反応がない

どうやら留守みたい


扉を開けて勝手に入ったら

柴犬３匹がバッチリ番犬

すごい勢いでワンワン吠えられながら

仔犬のいるゲージまで直行


しばらくしたら他の２匹は吠えるのを止めたけど
私が目当ての仔犬のお母ちゃんだけ吠えてるよ
どうやら私が仔犬を奪うって知っているようだ

『お母ちゃん　赤ちゃん見せてね！』

『心配しなくても大丈夫だよ　赤ちゃん見るだけだから・・・・』

お母ちゃんに語りかけると　納得したように吠えるのを止めたよ

先週　会いに行った時は　まだ目が開いてなかったけど
可愛いおメメがパッチリ開いてた

一生一度しかない　澄んだ綺麗なつぶらな瞳なのだ

仔犬がちょっと大きくなって
私の仔犬がどの仔かわからない(笑)

わからなくてもいいのだ

どの仔も可愛い〜♪

お母ちゃんのお乳を吸いながら
お母ちゃんのお腹に両手を当てて
手を上手に動かしながらお乳を飲んでいる姿は
私を幸せな気持ちにさせてくれます

お乳を飲んでお腹いっぱいになるとそのまんまスーースーー寝てる
その姿は言葉ではいい表せないくらいに可愛過ぎ〜〜〜〜♪

お母ちゃんにベッタリくっついたら暑いらしく　仔犬はお母ちゃんから離れる
まだ足がしっかりしていなくて　足はだらりと伸ばしたまんま
手の力でだけ動いてるよ

犬って手が悪くなると生きられないっていうけど
仔犬が手の力だけで移動したり　お乳を飲んだりしているのを見て
手って一番大切なんだ　ってあたためて思ったよ

ベリーは仔犬の時から手が太かった
太い手を見て　ベリーが大きくなるのを楽しみに一緒に過ごした楽しかった日々を思い出す
ベリーも赤ちゃんの時はこうしてお母さんのお乳を飲んでたんだね

来週　また会いに行こう
きっと　また大きくなってるだろうな

ネズミの親分みたいな仔犬だったのに　一週間ぶりに会いに行くと

犬らしくなってました(笑)

おすわりも出来るようになって上手に座ってるよ

でも　まだ　足はひきずって

手の力だけで歩いてるよ


一匹だけ　足がしっかりしててフラフラしながら歩いてました

しっかり歩いている仔犬は身体もちょっと大きい


じゃれて遊んでいる様子は　もうたまらなく可愛い〜♪　

寝転がっている子犬はどうやら雌

女の子ってことは　私の仔犬かも？


今のこの時期ってどの仔犬もたまらなく可愛いくて

遊んでいる様子を見てるだけで楽しい

仔犬がお母ちゃんの耳をかじったり　手をかんだり　身体の上を踏んで歩いても　仔犬が何をしても　お母ちゃんは　ただじーーーーっとして仔犬にされるがままにしています

お母ちゃんはとってもリラックスしてて　仔犬がじゃれるのを楽しんでいるようでした

お母ちゃんの大きな愛に包まれて過ごしている仔犬達は　最高に幸せそうです


一生で僅かな今の時期だけ　お母ちゃんにベッタリ甘え　親子の大切なスキンシップしている時だから　私はただ　ゲージの外からただ眺めるだけです

手を入れて触ろうとしたり　声をかけて呼だりする行為は一切せず

ただ眺めているだけ

それだけで充分

生まれて50日くらいしたらお母ちゃんや兄妹　みんな　離れ離れになってしまうから
それまで家族水入らずで一緒に過ごす大切な時間です

仔犬に会いに行って　玄関のチャイムを鳴らしたら

今日は飼い主のお母さんがいました

そして　何だか顔色が悪い

どうやら　何かあったようで・・・・・・


話しを聞くと

仔犬のお母ちゃんがダウン

仔犬のお母ちゃんは８歳

８歳で仔犬を産んで子育て、そして猛暑がかなり堪えてグロッキー

すっかり痩せ細って

仔犬とお母ちゃんを離したそうです

そんなわけで　『早く仔犬を連れて帰って！』　です。



仔犬はまだ小さくてまだお乳が欲しい時
お母ちゃんや兄妹と一緒にたっぷり一緒に過ごしてから５０日くらいでと思っていたので
ちょっとビックリ

ちょっと早過ぎると思うけど・・・・・

大至急、仔犬をを引き取る準備と環境を整えねばとちょっとあせります


ちょうど今　サクラがお泊り中〜♪

サクラと仔犬が仲良くするチャンス
ベリーとサクラが仲良しだったように　サクラと仔犬も仲良くやって欲しい

サクラは仔犬が苦手だけど
生まれて間もない小さな仔犬を見れば母性本能が出て　意外な事が起こるかも・・・・
なんてちょっと期待したり

メチャクチャ暑くて　外出も午前中の早い時間しかできません

今日は、ペットショップに行って　もうすぐ家族に一員になる仔犬のゲージを探しに行ってきました。

ベリーの時は室内でおしっこをしたらNGという躾をしたのですが、室内でおしっこをする躾もしておけばよかったと反省しているので、もうすぐやってくる仔犬には室内でおしっこをさす躾をしようと思っています

私の理想のゲージの広さは畳１畳分
この広さがあれば、おしっこを覚えるまでゲージの中に入れてても圧迫感がないだろうって思う。

おしっこが指定の場所でちゃんと出来るようになるまで　私がゲージの中に入って一緒に遊ぼうと思っているので、最低１畳分の広さが欲しい。

でもペットショップには１畳分のゲージは販売してませんでした

明日、ホームセンターに行って適当な物を探してこようと思ってます。

おしっこがちゃんと指定の場所で出来るようになればゲージの必要がないので撤去する予定

犬用のトイレも市販している物は小さくて不満です。
それに代わる物を探さねばと思っているので　私が納得出来る物を探すのにちょっと時間が必要になりそうです。